近年コロナウイルス感染拡大により世界がめまぐるしいスピードで変化していますがJCの単年度制、40歳で卒業は、これまでもずっと変わらずに継続されてきました。40歳で卒業するメンバーがいるという事は、危機感をもって拡大運動をしなければ東広島青年会議所は、自ずと会員減少の道を歩むのは明白なことです。昨今の経済の回復とは裏腹に全国の青年会議所の会員は減少しています。その中でも、ここ東広島青年会議所は、近年の拡大運動により多くの会員が所属するLOMにまで成長いたしました。これはまさしく東広島青年会議所会員個々の弛まぬ努力と東広島青年会議所を卒業された先輩諸兄のご協力の賜物であることは、言うまでもありません。今年度45周年という大きな節目を迎える一般社団法人東広島青年会議所ですが、会員なくしてはこの周年を迎えることすら出来ません。まずは、拡大運動を成功させ45周年を多くのメンバーで成功させましょう。木村理事長所信にもあります「JC運動は会員拡大から」とありますように、まず会員はアテンダンスをして、東広島青年会議所の良さを知り、学びその知識を会員拡大につなげ自己成長をし、東広島青年会議所の為だけでなく会社や仲間さらには家族そして、その先にあるモノを具現化できる拡大にしていきたいと考えています。人材ではなく人財になる為の拡大をし、強固な一枚岩の東広島青年会議所を目指します。青年会議所は他責ではなく自責で物事をとらえ自分自身と真摯に向き合う組織風土の中、2022年度はもう一度初心に返り、拡大に力を入れ同じ志を持つ仲間をひとりでも増し今年のスローガン「前へ  ~すべてに感謝し、挑戦し続ける~」のもと職務や現役会員はもとより新たな出会いに感謝し、一年間挑戦し続けたいと思います。